東京市場での外資系金融機関と本邦金融機関の取引高は、98年の調査ではほぼ50対50だった。 しかし04年調査では外資系70に対して、本邦の割合は30と、外資系の割合が増えている。これは対顧客取引、インターバンク取引とも見られる傾向。