チャートの表わし方にローソク足と呼ばれる方法がある。寄り付き、高値、安値、終値をひとつのローソクの形に似た記号で表わすもので、株価チャートではお馴染みになっている。ローソク足は日本で考案されたもので、外為市場でも頻繁に使われるようになっている。