赤ちゃんの病気に使う薬の辞典について

赤ちゃんの病気に使う薬の辞典では、赤ちゃんによく処方される薬を紹介しております。種類別にどんな薬なのか、使うときの注意点、その薬を使う代表的な病気を紹介しております。 処方された薬を知る事で、大切な赤ちゃんに、より安心して薬を使用する事が出来ます。

アスペイン

アセトアミノフェンの粉末です。小児にはあまり処方されません。

カロナール

オレンジの臭いで、初めは甘く、その後苦味を感じます。散剤の他にシロップや坐薬もあります。

ピリナジン

アセトアミノフェンの散剤です。味付けが無いので多少の苦味があります。

アルピニー

「アンヒバ」と同じく3種類あり、両方とも指示された使用法、容量を守って使用してください。

アンヒバ

アセトアミノフェンの含有量によって50mg, 100mg, 200mgの3種類があります。