吐き気止め
吐き気止めとは
赤ちゃんが繰り返し吐き続けると、脱水症状が起こり体力を消耗してしまいます。予防するため、脳の嘔吐中枢に働きかけて、吐き気をとめます。
吐き気止め使用上の注意点
嘔吐の原因を確認し、吐いた後元気ならば吐き気止めは必要ありません。口から飲む事が困難なときは坐薬が使われることもあります。吐き気が続くようなら受診をし、副作用で筋硬直などの症状が出ることがあるので、量には注意してください。この場合は至急受診を。
この薬を使う対象となる病気・症状
乳児下痢症、上気道炎など