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甲類焼酎(こうるいしょうちゅう)

焼酎には酒税法上、甲類焼酎と乙類焼酎がある。甲類は、「連続蒸留機で蒸留してアルコール分が36度未満のもの」と規定されている。何回も蒸留を繰り返すことで、純度の高いアルコールにして、それを水で割ったものである。原料としては、精密、穀類などを使う、。蒸留を繰り返すので、素材の風味はほとんどなく、くせがなくすっきりとしている。