赤ちゃんの病気に使う薬の辞典について

赤ちゃんの病気に使う薬の辞典では、赤ちゃんによく処方される薬を紹介しております。種類別にどんな薬なのか、使うときの注意点、その薬を使う代表的な病気を紹介しております。 処方された薬を知る事で、大切な赤ちゃんに、より安心して薬を使用する事が出来ます。

抗ヒスタミン薬入り塗り薬

抗ヒスタミン薬入り塗り薬とは
抗ヒスタミン薬はかゆみのもとになるヒスタミンを抑える効果がある薬。一般的にかゆみ止めとして処方され、湿疹や虫刺されなどのかゆみを伴う皮膚疾患に効果があります。

抗ヒスタミン薬入り塗り薬使用上の注意点
正しく使えば、とくに問題となるような副作用はありません。「オイラックス」を塗った部位に皮膚が熱っぽく感じる灼熱感がまれにある程度です。塗るときは、患部の汗や汚れをとり、ママの手も石けんで洗い清潔にしてから、薄く均等に塗りのばすようにしましょう。 
 
この薬を使う対象となる病気・症状
虫刺され、じんましんなど