焼酎銘柄・蔵元・用語帳・メイン > お酒・焼酎用語 > 皮むき芋仕込み

皮むき芋仕込み

通常蔵元に搬入された原料芋は洗浄し、へたの部分や傷んだ箇所を包丁で切り、そして蒸す。中には形の違う芋の皮をすべて包丁を使って人がむいて仕込むものもある。やわらかく繊維で温かさのある芋焼酎になる。白金酒造の手造り焼酎「姶良」、宮崎県日南地方の京屋酒造の「甕雫」や宮田本店の「銀の星」などがある。