オプションの基本形は、コールの買いと売り、プットの買いと売りの4種類。複雑そうに見える商品でも、分解すればこの基本形に分けられる。逆にいえば、この4つの基本形を組み合せて、それに行使価格や金額を変えたりすることで、多様な商品を作り出せる。